症例紹介

後頚部の粉瘤症例(42歳男性)

local_offer粉瘤治療症例

42歳の男性の患者様です。

10年前から徐々に後頚部のしこりが大きくなり、首がつっぱる感じがありました。

診察の結果、後頚部に53ミリの皮下腫瘍があり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断いたしました。

小切開で手術を行い、角質を除去後、被膜を一括切除いたしました。半年後の超音波検査で再発がないことを確認しました。

手術後、見た目もきれいになり、後頚部の突っ張る感じもなくなり、Tシャツも着られるようになったと大変喜んでおられました。

術前

術前超音波検査

術中所見 被膜を一括切除

術直後超音波検査

術後半年後

術後半年後超音波検査

TOPへ