症例紹介

頸部の粉瘤治療症例(39歳男性 T様)

local_offer粉瘤治療症例

39歳の男性です。

2年前から徐々に増大する頸部のしこりで受診されています。

50ミリの発赤あるしこりが後頸部にあり、超音波検査で典型的な炎症性粉瘤と診断しました。

超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで治療しました。2週間後に傷は治癒、半年後の超音波検査でも再発はありませんでした。

 

術中 摘出後1 摘出物 術直後 術後6ヶ月 術後6ヶ月 術後半年の超音波検査

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