症例紹介

顎の下の粉瘤治療症例(45歳男性 T様)

local_offer粉瘤治療症例

45歳の男性です。

顎の下に3年間で徐々に増大するしこりがあり、来院されています。

35ミリの皮下腫瘍があり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断しました。

超音波併用局所麻酔による被膜剥離を行い、5ミリのデルマパンチで角質、被膜を完全除去しました。

半年後の超音波検査で粉瘤残存を認めず、傷もどこにあるかわからないくらいになりました。

 

術前

超音波検査

術中1

術中2

術後1

術後2

術後13日

術後半年

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