症例紹介

【大腸内視鏡】進行上行結腸癌の内視鏡症例(45歳男性 S様)

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45歳男性です。

血便、黒色便、便秘、下痢などの症状は一切ありませんでしたが、検診で便潜血陽性を認めたため、大腸内視鏡検査を施行しました。

 

上行結腸に中心潰瘍のある腫瘍性病変があり、生検で腺癌の診断を得ました。
進行上行結腸癌の診断で腹腔鏡下結腸右半切除、リンパ節廓清、端端吻合術を行いました。

 

症状がなくても進行癌が検診で見つかるという教訓を得ました。

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