症例紹介

右胸部の粉瘤治療症例(30歳男性 I様)

local_offer粉瘤治療症例

30歳の男性です。

4年前より徐々に増大する右胸部のしこりで受診されています。

発赤を伴う75mmの皮下腫瘍があり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断しました。

超音波併用局所麻酔に被膜を剥離し、5mmのデルマパンチで粉瘤を完全切除しました。

半年後にはきれいに傷も治り、超音波検査でも再発がないことを確認しました。

 

処置前 初診時超音波検査 術前 術中 術後 術後2週間 術後4週間 術後半年 半年後超音波検査

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