症例紹介

左肩の粉瘤症例(52歳男性)

local_offer粉瘤治療症例

52歳の男性です。

2年前から左肩にしこりを自覚していました。

1週間前から疼痛を伴うようになり、当院を受診。

直径80mmの発赤を伴う皮下腫瘍があり、超音波検査で典型的な粉瘤と診断しました。

超音波麻酔を併用して、被膜を剥離、小切開で角質を排出してから被膜を切除しました。

術後経過は良好で、術後8か月後の再診でも粉瘤の再発はありませんでした。

術前
術前

術前超音波検査
術前超音波検査

術中
術中

術後
術後

術後2週間
術後2週間

術後3週間
術後3週間

術後8か月
術後8か月

術後8ヶ月後の超音波検査
術後8ヶ月後の超音波検査

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