お腹が痛くならない!大腸内視鏡は、硬度可変式を採用
硬度可変式の内視鏡で検査もスムーズ
大腸は、全長約1.5mほどあり、長く曲がりくねっています。
通常の内視鏡ですと、先端が約70〜80cm入ったところで大腸の奥に到達します。
大腸内視鏡で痛いと感じるのは、大腸に何カ所かある大きなカーブを通るとき、押される感じがするからです。
硬度可変式は、内視鏡の挿入部が細くてしなやか。
いつでも手元で自由自在に内視鏡を硬くしたり柔らかくしたり出来るので、腸への刺激も少なく安全に検査をおこなうことが出来ます。