症例紹介

右頬の粉瘤治療症例(38歳男性 I様)

local_offer粉瘤治療症例

38歳の男性です。

半年前から右頬にしこりができていましたが、1週間前から急速に増大しました。

 

初診のときに鶏卵大の発赤を伴う皮下腫瘍があり、一部から膿が流出していました。

 

超音波検査でも典型的な粉瘤と診断しました。

初診の次の日に手術予定としましたが、すでに自壊していました。

 

超音波下で粉瘤の嚢腫下床の液性剥離を行いました。

角質、嚢腫を完全切除して、12日に抜糸しました。

きれいに治りました。

 

初診時

術前

超音波検査

術中

術後

術後2

術後12日 抜糸前

抜糸後

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